習い事ってどうしてる？始めるタイミングや種類などあれこれ話していく回。

そうね。ピアノにスイミング、英語、体操などたくさんの種類があるからね。

できれば、長く続けて欲しいからね！

その辺も含めて、あれこれ話していくわね。

「習い事について」

①始める時期。

②始めるときの約束。

③我が家の習い事体験談。

の順番で紹介していくわね。

結論から言うと・・・子どもによるわ。ｗ

これにはきちんと理由があるのよ！

習い事は「子どものやる気」が一番大切だと思うからなの。

もちろん幼稚園～小学校低学年位の間に

いろいろな習い事の見学に行くのも重要よ！！

これは親主体でいいと思うの。

でも、最終的には、子どもが「やりたい！」と思ったものを尊重して

子ども自身に決めさせることが大切だと考えるわ！

習い事の中には「練習」が必要なものもあるし、

「継続」することで「上達する」楽しさや喜びも味わって欲しいからね！

そうね。

次の３つのことは話しておいた方がいいと思うわ。

①何歳まで続けるのか。

②どのレベルまで続けるのか。

③練習はきちんとできるのか。

そう！

なぜなら「継続」が大切だからよ！

その通り！

大人になった時に、

何か一つの物事を長い期間「継続」してきたという経験は大きな財産になると思うの！

例えば、スイミングの場合・・・

〇25ｍを泳げるようになるまで。

〇平泳ぎが泳げるようになるまで

〇バタフライが泳げるようになるまで。

「目標」づくりとしての意味合いもあるし、

「上達する喜び」や「成長する楽しさ」を味わってほしいという思いもあるわ！

そうね。

例えば「ピアノ」や「ダンス」では、習ったことを

次の週までに「練習」してくることが必要になるわ。

近いものがあるわね。

だけど、「やらされている感」でやってほしくないの。

自主的に練習する力を身につけてほしいからよ。

そのために最初に確認しておくの。

「あなたがやりたい習い事は毎日の練習が必要よ。」

「きちんと自分で練習に取り組める？」ってね。

なんかキーワードみたいになってきたわね。ｗ

最初に確認して、約束したら、

「最初に約束したよね。」って伝えられるからね。

「きちんと約束を守れる人になってほしいから、応援してるね。」って伝えることもあるわ。

あ、ありがとう。ｗ

（ゴリにいの心に響いても・・・）

最後に我が家の習い事体験談を紹介するわ。

我が家の習い事は３つよ。

①ピアノ

②スイミング

③ダンス

もう少し詳しく解説するわね。

そう！

上の子が幼稚園の時に、いくつか見学と体験に行ったわ。

そうね。

①個人レッスンであること。

②先生との相性。

の２つはかなり意識したわ。

私自身、ピアノを習っていた時に、すごく感じたの。

幸い、うちの子たちの先生は、とても相性がよくて、感謝の気持ちでいっぱいなの。

下の子が喘息もちなんだけど、

スイミングを５年位続けて、だいぶ体力がついた気がするわ！

あと、スイミングは泳げる長さと種類で「級」に分かれているから、

上達が分かりやすいのがいいわね！！

元々上の子がずっとやりたいって言っていて、

いくつか見学にも行っていたの。

そうなのよ！

でも最終的には、子どもが自分で決めたスクールに入ったわ！

自己決定って言いたいだけでしょ。ｗ

今回は「習い事」について

ざっくばらんに話してみたわ。

大切なのは、

「習い事からどんなことを学ばせたいか。」

「どんな経験をさせたいのか？」を親が明確にしておくことだと思うの。

我が家の場合は

①自主性

②継続力

③自己決定

って感じね！

うん！

習い事は送り迎えもあるし、お金もかかることだから

家族みんなで話し合えるとよいと思うわ！

ぜひ、話題にしてみてね！

それでは。