
こんにちは!
我が子も小学生になり、
関わり方はこのままでいいの?
と思うことも増えたわ。

僕も子どもとも関わる仕事をしているのだけれど、
子どもの思わぬ行動に困ることがあるよ・・・

そうよね。
実際には、子どもも困っている可能性が多いと思うの。

たしかに!
望んでパニックになったり、
大泣きしたりする子はいないもんね。

そこで、今回は、
「子どもの困った行動にどう対応するか」
について、対応策をお伝えするわ!!

よろしくお願いします!
結論
「子どもをどう変えるか。」ではなく
「大人がどう変われるか。」を考える。
今回はよくある5つの行動について考えていきたいと思います。
1 忘れ物がとにかく多い。
2 簡単な問題でも間違える。
3 挨拶ができない。
4 困ったことがあるとフリーズする。
5 下校時に寄り道する。
具体的に対応策や声かけについて紹介していきます。
忘れ物がとにかく多い。
忘れ物が多いと、親として焦りますよね。
我が子の連絡帳を見ると・・・
赤い字で、忘れたものが書かれている。
それが毎日のように続いている。
どうしてだろう?・・・
と悩んでしまう方も多いと思います。

僕自身も忘れ物が多いのだけれど、
何かいい方法はあるの?

あなたは大人だから、自分で頑張って。w
そもそも小学生にとって、
「次の日の準備」というのは、
手順が多くて、難しいとと捉えてほしいの。

そうなんだ!
たしかに、教科書やノートだけならまだしも、
プリントとか体育着とか給食着とか、はみがきセットとか
漢字ドリルとか習字道具とか・・・
僕でも難しいかも。w

あなたは、頑張りなさい。
大前提
「小学生にとって、次の日の準備は、結構難しい。」と考える。

じゃあ、どうすればいいの?

結論から言うと・・・
「一緒に準備をする。」
ということになるわね!
忘れ物が多い時には・・・
大人が一緒に準備をしましょう!

なるほど!
やってみると、
子どもの大変さもわかるかも。w

そうね!
一緒にやってみるというのは、
どんなときにも大切な考え方よ!

逆にやってはいけないことってある?

いい質問ね!
それは・・・
忘れ物したことを責めたり、注意したり、
放置したりすることよ。

どうしてだめなの?

子どもの自尊心が傷つくだけだからよ。

たしかに。
忘れ物をしたくてしている子って
多分いないもんね・・・
忘れ物したことを・・・
責めたり、注意したり、放置したりする。

忙しくて一緒にできないときはどうすればいいの?

我が家では、
「毎日持っていくものリスト」を作ったわ!
効率化の工夫
□「毎日持っていくものリスト」を作ろう!
・筆箱・連絡帳・国語の教科書・国語のノート・・・など、全てをリストアップ

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