なかなか寝ない!そんな時に試したい寝かしつけルーティーン5選!

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子育てをしていて悩むことの一つに

「寝かしつけ」がありますよね。

子どもが寝た後に

やりたいことがたくさんあるのに・・・

そんな時に限って、子どもはなかなか寝ないものです。

そこで今回の記事では

スムーズに「寝かしつけ」をするためのルーティーンを

5つに絞ってご紹介します。

実際に私が試してみて

効果の合った方法なので最後までご覧ください。

結論から・・・

順番に解説していきます。

①頭の中を当てようクイズ

小学生向けのクイズです。

クイズを始める前に頭の中に好きなものを思い浮かべておいて下さい。

※わかりやすくするために今回は「トマト」にしましょう。

1、ベットに入ったら、「ママは何を考えているでしょう?」と質問する。

2、子どもたちは質問を考える。例:「それは何色ですか?」「どんな形ですか?」など。

3、親は質問に短く答える。例:「赤です。」「丸いです。」など。

4、やりとりを続け、答えが分かったら子どもが回答する。

5、子どもが正解したら、思いっきり抱きしめたり、なでなでをする。

3問くらいやると

子どもは疲れてきて、眠くなることが多かったです。

我が家では長女がはまり、次女は考えている間に寝ていました。

また、難しい問題の時には

答えが分からず、退屈になったのか

考えている間に2人とも寝ていました。w

正解した時のスキンシップも子どもはとても喜びます。

②絵本の読み聞かせ

幼児~小学生まで

比較的実践しやすいのが絵本の読み聞かせです。

10分程度で終わる短いお話がいいと思います。

我が家で人気があり、おすすめなのは・・・

いわいとしおさんの「100階だての家」シリーズです。

同じ本を何度も読んでいると

子どもは内容を覚え始めます。

そうしたら

「次はどうなる?」「次のセリフ言ってみて!」など

やりとりをしながら進めるのも楽しいです。

毎回のルーティーンとして習慣化すれば

絵本の読み聞かせが終わったら寝るという

スイッチが子どもの中に出来上がるのでおすすめです。

子どもとの素敵なコミュニケーションの時間にもなります。

長い本を子どもが選んだときにも

区切りのいいところで「続きはまた明日。」と終わりにします。

気持ちを切り替える練習にもなりますね。

ぜひ、お子さんに合った絵本を読んであげて下さい。

③しりとり

言わずと知れた言葉遊びです。

シンプルイズベスト!

もし、簡単すぎたり、飽きてきたりしたら

答えを「ポケモン」に絞るのも楽しいです。

ポケモンは種類が多いので

どの文字からも答えを見つけやすいです。

リンゴ→ゴリラ→ラッパ→パセリと続けていくうちに

大人がだんだん眠くなってくるので

注意が必要です。w

おすすめの追加ルールとしては・・・

・制限時間内にみんなで何個言えるか。

・みんなで20個言えたらクリア。

・3文字限定。

などなど。

寝かしつけルーティーンなので

あまり興奮しすぎないようにしましょう。w

頭を使った後は疲れて眠くなることが多いように思います。

お子さんの実態に合わせて実践してみて下さい。

④昔話

「目をつぶって聞いてね。」

と言ってから昔話を始めるのがポイントです。

いつの間にか昔話が子守歌に聞こえるようです。w

桃太郎やさるかに合戦などのような昔話だけでなく、

我が家で人気なのは、「ママとパパの昔話シリーズ」です。w

とても恥ずかしいので具体的な内容は割愛しますが

「ママとパパの学生時代の話」や「ママとパパの出会いの話」などが人気です。

いつも興味津々で聞いてくれます。w

こちらは子守歌のようにはいきませんが

子どもとの大切なコミュニケーションの時間になっています。

寝かしつけをタスクだと考えると苦しくなりますが

子どもとの大切なコミュニケーションの時間だと思えば

少し気持ちが変わると思います。

楽しめるように工夫していきましょう。

⑤おしゃべり

フリートークです。

上記の①~④でもそうなのですが

子どもはある程度発散してからの方が

寝つきがいいように、経験上感じます。

①~④でも十分に発散できると思うのですが

今日はいまいち発散しきれてないなあという日には

子どもがメインのおしゃべりタイムを寝る前に設けます。

子どもが話し出したらひたすら聞く。

話題が途切れたら

「最近〇〇ちゃんとどうなの?」とか「休み時間何が流行ってるの?」とか

何でもいいので質問をして、話題を広げていきます。

大切なのは突っ込んだり、否定したりせずに

子どもの話を丸ごと聞いてあげることだと思います。

目的は「発散させること」だからです。

④と同じように

子どもとの大切なコミュニケーションの時間にもなります。

ぜひ、試してみて下さいね。

まとめ

今回は「寝かしつけルーティン」をご紹介しました。

寝かしつけは毎日行うことなので

親も子どもも楽しい見ながら行えるように工夫していけるといいですよね。

大切な親子のコミュニケーションの時間だと捉え

お子さんにあった方法を試してみ下さい。

それでは。

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