ついつい強い口調になってしまう。
優しくしたいのに、優しくできない自分がいる。
子育てをしていて、心に余裕がなくなると
可愛いはずの我が子にあたたかい関わりができないときがあります。
今回の記事では「心がほっこり。我が子への愛情がさらにわいてくる行動5選」を
ご紹介します。
この記事を読んで、できることから実践すれば
お子さんに対して、さらに愛情がわいてくると思いますよ。
そして、「かわいいなあ。」とか「愛おしいなあ。」という気持ちを感じられることでしょう。
具体的には以下の5つです。
①生まれた時や赤ちゃんの時、小さい頃の動画を見る。
②子どもが関心をもっていることに関心をもつ。
③スキンシップを習慣にする。
④少し離れてみる。
⑤子どもがくれた手紙を見返す。
順番に解説していきます。
①生まれた時や赤ちゃんの時、小さい頃の動画を見る。

お子さんが小学生であれば3~5歳位の時の動画。
お子さんが3~5歳くらいであれば、まだ乳児だったころの動画。
といったように数年前にさかのぼった我が子の動画を見るのがおすすめです。
「こんなに小さかったんだなあ。」とか
「喋り方がたどたどしくて、可愛いなあ。」とか
様々な感情があふれてきて、私はいつも泣いてしまいます。w
そして、「あの頃に比べると大きくなったなあ。」
「成長したなあ。」「あんなに泣いていたのに、たくましくなったなあ。」と
子どもの成長も感じることができます。
子どもの寝顔を見ながら、横で昔の動画を見るのが
私的にはおすすめの見方です。
ぜひ、試してみて下さいね。
②子どもが関心をもっていることに関心をもつ。

我が子と一緒に我が子の好きな虫を捕まえに行く。
我が子が読んでいる本をかりて読んでみる。
我が子がやっているゲームを一緒にやってみる。
我が子が見ている動画を一緒に見てみる。
我が子が好きなユーチューバーについて質問してみる。
などなど。
我が子が興味や関心をもっていることに
親が関心をもってみる。
そうすると、我が子への理解につながったり、我が子と過ごす時間が楽しくなったりと
よい効果を感じます。
自分の好きなことを一緒に楽しんでくれるのは
子どもとしてもすごく嬉しいですよね。
子どもとの楽しい時間が増えていくと
子どもへの愛情も今以上に湧いてくると思いますよ。
③スキンシップを習慣にする。

小さい頃であれば、だっこやおんぶ。
大きくなってもハグや、ハイタッチなど。
スキンシップはすごく大切だなあと日々感じます。
もちろん、発達段階に応じて方法は変えていかなければなりません。
特に小さい頃は、スキンシップが子どもの安心感につながることを
2人の子どもを育てている中で感じています。
我が家では「ぎゅー」と呼んでいますが、
小学生になっても、ハグをされることにとても幸せを感じるそうです。
④少し離れてみる。

パートナーや両親の協力を得て
「一人タイム」を取ってみましょう。
子どもと少し離れてみることで
自分自身とゆっくり向き合ったり、心を整えたりすることができます。
・30分だけ一人で散歩をする。
・1時間だけカフェでコーヒーを飲む。
・買い物のついてでに、好きな音楽を流して、一人でドライブする。
などなど。
なんだかんだで我が子のことを考えている自分がいます。
そして、大切だからこそ悩むし、時には強く言ってしまうこともあるのだなあと
気付きます。
また、離れてみると
我が子が愛おしくなり、早く家に帰って抱っこしたいなあと
思ったりします。
離れてみてわかることもあると思います。
⑤子どもがくれた手紙を見返す。

たどたしい言葉遣いで書いてくれた手紙や
小学生になってきちんと感情をこめられるようになった手紙。
自分をまるごと受け入れてくれるような内容の手紙。
子どもが書いてくれた手紙やメッセージは宝物です。
そんな手紙を見ていると、我が子への愛情がよりわいてきます。
いつも見える場所に飾ったり、手帳に入れたりしています。
まとめ
今回の記事では
我が子への愛情がさらにわいてくる方法をご紹介しました。
①生まれた時や赤ちゃんの時、小さい頃の動画を見る。
②子どもが関心をもっていることに関心をもつ。
③スキンシップを習慣にする。
④少し離れてみる。
⑤子どもがくれた手紙を見返す。
一つでも試せるものから試してみると
お子さんのことがより愛おしく感じられると思いますので
ぜひ、実践してみて下さい。
それでは。
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