小学生にとっては「最高の時間」。
親にとっては「最考の時間」。
子どもたちは「心」をウキウキさせて
大人たちは「頭」を悩ませる。
そんな夏休みを有意義な時間にするための工夫をご紹介します。
特に今回は、小学校から持ち帰った道具を活用して、楽しむ方法をお伝えします。
小学校1年生~3年生くらいまでのお子さんにおすすめの内容ですが
小学校4年生~6年生くらいのお子さんでもやってみるとハマる場合があります。w
ぜひ、最後までご覧になっていって下さいね。
夏休みを有意義に過ごすための工夫~持ち帰り道具編~の
具体的な方法は以下の5つ。
①折り紙
②ねんど
③算数セット
④自由帳
⑤タブレット
順番に解説していきます。
①折り紙
まず始めは折り紙です。
折り紙の本を見たり、youtubeの動画を見たりして
作りたいものを探し、一緒に作品を作っていきます。
意外と子どもの方が上手な場合があり、面白いです。
子どもを褒めてあげられる機会も増えます。
輪飾りや千羽鶴のような同じパーツをいくつも組み合わせて
完成させるものを家族みんなで作っても楽しいです。
②ねんど
ねんどは低学年の子どもたちにとって
すごく魅力的な遊びのようです。(我が子によるレビュー。w)
「動物」や「魚」そして「乗り物」のように
テーマを決めて色々なものを一緒に作ります。
驚くくらい精密に作るときもあり、元に戻すのがもったいない程です。
写真を撮っておいてあげると、後で見返すことができるのでおすすめです。
③算数セット
算数セットを持ち帰ってきても、中身を開けてみることって
ほとんどないですよね。
実は遊びながら学べる教材がたくさん入っていて驚きました!
例えば、「すごろく」。
サイコロで遊びながら、数の概念を自然と学ぶことができます。
次に、「数え棒」。
たくさんある数え棒を組み合わせることて、立体を作ることで
空間把握能力を鍛えることできます。
何より、子どもがとても熱中します。
最後に、「色板」。
三角形のマグネット板を活用して、ヨットやロケットなど
様々なものを作り、図形の感覚を養うことができます。
④自由帳
子どもの自由帳を見てみると、面白いです。w
マンガが書いてあったり、迷路が書いてあったり
謎の呪文が書いてあったり。w
子どもとの話題作りにもなります。
また、一緒に迷路や漫画を描いてあげたりするのも楽しいです。
⑤タブレット
最後にタブレットです。
「ドリルパーク」や「スマイルネクスト」など
とても質の高いドリル教材アプリが入っています。
時間を決めて取り組むと学びになりますし、
学校でどのように学習しているのかがわかるのでとても良いです。
まとめ
今回は小学生の夏休みを有意義な時間にするための工夫をご紹介しました。
特に今回は、お子さんが学校から持ち帰ったものを使った方法です。
具体的には、以下の5つです。
①折り紙
②ねんど
③算数セット
④自由帳
⑤タブレット
一つでもお子さんが熱中するものが見つかると
お子さんの長所を見つけることもできます。
そして、一緒に活動すると
普段見られなかったお子さんの一面が見られます。
ほめ言葉もたくさんかけてあげられると思いますので
ぜひ、試してみて下さい。
それでは。
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