
前回に続いて、「焚き火シリーズ」だね!



子どもと自然で遊ぶことが、今の私たちの一番の楽しみね。

本当にそれな!!
今回は焚き火の「魅力」と「注意点」について紹介していくよ。

今回の記事を読むと、「焚き火」をしたくて
ワクワクしてくると思うわ!

子どもと焚き火をするときには
安全面も注意が必要だから、
ぜひ最後まで読んでいってください。
焚き火の魅力
①準備から子どもと楽しめる。
②火を扱う経験ができる。
③シンプルに活動自体が楽しい。

始める前の準備から楽しめるのは本当素敵!

いつも以上に熱量が高いわね!
焚き火だけに!w
それでは、順番に解説していくわね。
準備から子どもと楽しめる。

焚き火を始める前にやることがあります。
それは、焚き付けのための燃料を準備すること。
何をするかというと・・・
キャンプ場に落ちている「松ぼっくり」や「小枝」を拾うんです。
子どもたちと一緒に散策しながら、集めるのが楽しいです。
子どもは何かを集めるのが好きなようで、
集中してたくさん集めてくれます。
焚き火を始める前から、とても楽しい時間になります。

子どもたちに「ありがとう!」と
感謝を伝えることもできるわ。

そうだね!
集めている時も「見つけるの上手だね!」とか
ポジティブな声かけがたくさんできるよ!
火を扱う経験ができる。

子どもが日常生活の中で火を扱うことってなかなか無いですよね。
我が家はオール電化なので、キッチンでも
直接火を扱うことはありません。
焚き火では、非常に貴重な火を扱う経験ができます。
非日常な経験なので、子どもちの目はキラキラします。
そして、ワクワクがこちらまで伝わってきます。
もちろん、安全面には注意が必要ですが、
子どもたちにとって心が躍る時間になるのは、
間違いないでしょう。

うちの子たちも、普段見たことがない位
キラキラした目をするわ!

子どもにとっても
焚き火は魅力的なんだね!
シンプルに活動自体が楽しい。

大人公認の火遊びができるのだから、
子どもとしては最高に楽しいですよね!w
花火は、すぐに終わってしまうけど、
焚き火なら長い時間、燃え続けます。
薪を燃やすこと自体がシンプルに楽しいです。
そして、マシュマロを焼いて食べるなどの
「食」を一緒に楽しむことができるのも焚き火の魅力です。

うちの子たちも
マシュマロを焼いて食べるのが
大好きよ!

結構、火加減が難しんだよね。w

次は安全面についてお伝えしていくわ。
焚き火の注意点(安全面)
焚き火をするときには・・・
①火傷の防止
②火事の防止
③刃物でのけがの防止
を最優先で行いましょう!

火と刃物を使用するから
子連れの時には特に注意が必要よ!

いつも大人が一緒にいるようにしよう!

火傷防止、火事防止、刃物でのけがの防止について
それぞれ詳しく解説してくわね!
火傷の防止
火傷を防止するために・・・
①手袋を着用する。
②靴を履く。
③燃えにくい生地の服を着る。

私は、薪を手で持った時に、
火傷をしたことがあるわ!

手袋は必須だね!
牛革などの分厚いものがおすすめだよ!

夏場はサンダルで過ごすことが多いけど、
焚き火の時には、靴を履いたほうが安全よ!

焚き火で燃やしている薪などが、
足に落ちてくる可能性があるもんね。

服の生地にも注意が必要よ!

夏によく着る化学繊維は要注意!

燃えにくい生地の服を選びましょう。
火事の防止
火事を防止するためには・・・
①テントやタープから距離を取る。
②近くに水を置いておく。
③必ず消火してから就寝する。

テントやタープは穴が開いてしまうこともあるよ!

万が一の時のために
近くに必ず水を置いておきましょう。

就寝前に、
確実に消火することも忘れずに!

我が家では、手洗い用兼日頃の防災対策として、
ウォータータンクを使用しているわ。
刃物でのけがの防止

斧やナイフで薪を割る時には、
けがに気をつけましょう。

必ず大人の目があるところで、
お子さんと一緒に行うのが安全よ!

正しいやり方で行うことや、
割れにくい薪を無理に力で割ろうとしないことが大切だよ!
まとめ

今回は・・・
焚き火の魅力と注意点について紹介しました。

本当に楽しい活動だから
ぜひ、試してみて下さい!

安全面だけ注意すれば
最高の時間になるはずよ!

道具選びも、沼ります。w

ぜひ、家族と素敵な思い出を残してね!
それでは。

※本記事で使用している画像の一部は、CanvaのAI画像生成機能を利用して作成しました。
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