Echo Show 5 スマートディスプレイ with Alexa。
通称「アレクサ」。
「アレクサ!〇〇をして!」というフレーズは
聞き覚えがあるのではないでしょうか。
何といってもこのデバイスのよいところは
声だけで操作できるところです。
子どもを抱っこしていても、おむつを替えていても、ミルクを飲ませていても
両手がふさがっていても、声だけで操作ができるのでとても便利です。
そこで今回は、育児を快適にするアレクサの活用法をご紹介します。
具体的には以下の5つです。
①季節や場面に合った音楽を流す。
②天気やニュースなどの情報収集をする。
③AIへの質問やおしゃべりを楽しむ。
④写真のスライドショーを楽しむ。
⑤ビデオ通話機能で見守りをする。
⑥リマインダー設定で時間を管理する。
順番に解説していきます。
①季節や場面に合った音楽を流す。
まずは、音楽再生機能からおすすめしていきます。
推しの音楽を流したり、童謡を流したり、季節の音楽を流したりと
さまざまなシチュエーションで活用できます。
寝かしつけの際にオルゴールを流すのもおすすめです。
また、雨が降っていて外で遊べないので
音楽を流して、ダンスを踊るなどの使い方もおすすめです。
②天気やニュースなどの情報収集をする。
子育てをしていると
意外と重要なのが「天気」ですよね。
天気や気温によって
どこにおでかけするのか、家にいるのか。
どんな服装で過ごすのかが変わってきます。
「アレクサ!今日の天気を教えて!」というだけでOK!
いちいちスマホを取り出したり、探したりせずに天気を知ることができます。
また、洗い物をしていたり、おむつを替えていたりしても
声だけで操作できるので、とても便利です。
また、ニュースも知ることができるので、朝などの忙しい時間でも
情報収集が素早くできます。
③AIへの質問やおしゃべりを楽しむ。
「アレクサ!いつもありがとう!」とか
「アレクサ!おやすみ!」などと話しかけると応答してくれます。w
質問にも答えてくれるので、
「なんで~?」「〇〇ってなに~?」が口癖のお子さんにもおすすめです。
いろいろな情報をわかりやすく教えてくれます。
AIなので基本的にはネット上で検索した情報をアウトプットしてくれるのですが
おしゃべりもしてくれるので、面白いです。
ぜひ、試してみて下さい。
④写真のスライドショーを楽しむ。
アマゾンフォトと連携すると
アップロードした写真を使用して、スライドショーを作って流してくれます。
友達が遊びに来た時に話題の一つになったり、
懐かしい写真がでてくると食卓が盛り上がったりします。
エンタメ要素が強い機能ですが
スマホやアルバムを取り出さなくても
思い出がインテリアの一部として、常に流されているので、QOLが上がった感じがします。
⑤ビデオ通話機能で見守りをする。
子どもがある程度、大きくなった時に
少しの時間だけお留守番させたいなあ~。
でも、やっぱり心配だなあ。
という葛藤を解消してくれるのが「ビデオ通話機能」です。
スマホにアプリを入れて、自宅で使用しているアレクサを登録すると
ビデオ通話ができます。
外出していても、自宅にいる子どもとビデオ通話ができるので安心です。
もちろん、安全を保障するものではありませんので
各ご家庭の判断にはなりますが、ビデオ通話で顔が見えるのは安心感があります。
⑥リマインダー設定で時間を管理する。
我が家では子どもたちの時間管理に使用しています。
朝の登校時間、宿題をする時間、動画を見ていい時間などなど
本来ならば、口を酸っぱくして何度も言わなければならず
何度言っても子どもが動かないと、イライラしてきてしまいます。
そんなイライラを解消するのがリマインダー(タイマー)機能です。
毎日行う習慣や、時間を決めた行動などをアラームで管理し、
親が毎回声をかけなくても、子ども自身で気付けるようにしていきます。
我が家では非常に効果的で、子どもがゲームを見るときに自分で
「アレクサ!タイマーを30分にセット!」と設定しています。
朝の登校時間もリマインダー設定をすることで、アラームが鳴ったら自分たちで
ランドセルを背負うように習慣化されていきました。
ぜひ、試してみて下さい。
まとめ
今回の記事では
Echo Show 5 スマートディスプレイ with Alexa。
通称「アレクサ」。
を子育てで活用するための、具体的な方法をご紹介しました。
以下の6つです。
①季節や場面に合った音楽を流す。
②天気やニュースなどの情報収集をする。
③AIへの質問やおしゃべりを楽しむ。
④写真のスライドショーを楽しむ。
⑤ビデオ通話機能で見守りをする。
⑥リマインダー設定で時間を管理する。
スマホが手元になくても、声だけで操作できるのは
家事や育児で手が離せないときには、とっても便利です。
ぜひ、活用してみて下さいね。
それでは。
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