さあ、今週末はキャンプに行くぞ!
しかし、天気予報はまさかの雨。。。
そんな時、どうしようか悩みますよね。
そこで、今回は
お子さんを連れていくキャンプで雨の時の対策についてご紹介します。
まず、結論ですが・・・
「安全第一」ということを忘れない!
これが一番大切です。
その上で、雨の強さや雨量、雨の持続時間などを考慮して
以下の4つの判断になるかと思います。
①中止にする。
②車中泊にする。
③テント泊にする。
④コテージを予約する。
順番に解説していきます。
中止にする。
雷雨や豪雨の場合、「中止」にします。
安全第一ですし、
雷が鳴っていたり、雨が激しく降っている状況では
楽しむことができないからです。
家族で楽しく過ごし、
普段できない体験をすることで、家族の絆を深めることが目的なので
危険な天候の場合には、迷わず「中止」にします。
車中泊にする。
小雨だったり、夜のみ雨だったりする場合には
車中泊を検討します。
小雨だったとしてもテントの設営は大変です。
また、撤収も大変かつ、帰宅後に広げて乾かす手間が増えます。
そこで、我が家では「車中泊」をすることがあります。
「車中泊」のメリットは・・・
①設営がない。
②車は濡れても、後処理に手間がかからない。
③撤収もない。
④虫が入ってこない。
⑤プライベート空間を確保できる。
インフレーターマットやシュラフがあれば
非常に快適に過ごすことができます。
車の大きさは「ミニバン」位の大きさがないと厳しいかもしれません。
テント泊にする。
こちらは忍耐と手間が必要です。
小雨や短時間の雨なら「テント泊」も検討します。
ただし、設営の困難さや撤収後の手間が大変です。
夜寝るときに、雨の音がかなりうるさく眠れないこともあります。
霧雨や短時間の雨の情報については
「ウェザーニュース」を参考にしています。
雨雲レーダーや時間や場所ごとの降水量などが
細かく表示されて、わかりやすいです。
コテージを予約する。
キャンプ場には「コテージ」が併設されている場合が多いです。
キャンプに出発する前日や前々日に
当日の雨が予想される場合には「コテージ」を予約しなおす方法もあります。
もちろんテントサイトのキャンセル料に加えて
新たにコテージの使用量がかかってしまいますが。
その日が特別な日で
どうしても家族でアウトドアに出かけたいというときにおすすめです。
後は、はじめから「コテージ」を予約してしまうという裏技もあります。
テントの設営や撤収をしなくて済みますし、急な雨にも対応できます。
「コテージ」の中で雰囲気を感じながら
「料理」をしたり、「おしゃべり」をしたり、「カードゲーム」をしたり。
雨が上がれば、お散歩したり、焚き火をしたりと
雨の心配なく、楽しむことができます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は「お子さんを連れていくキャンプで雨の時の対策」についてご紹介しました。
「安全第一」ということを忘れない!
ということを念頭におき、以下の4つの対策について解説しました。
①中止にする。
②車中泊にする。
③テント泊にする。
④コテージを予約する。
お子さんの年齢や家族構成、その諸々によって
選択肢は変わってくると思います。
また、最優先すべきは「安全」です。
少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは。

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