自然と触れ合い、家族の絆を深めるのにおすすめなのが「キャンプ」!
今年こそは子どもを連れてファミキャンデビューをしたい!
でも、どんなキャンプ場を選べばいいの?と悩まれている方のために
私が実際に行ってみて、幼稚園&小学生の子どもたちと楽しめたキャンプ場を紹介していきます。
ファミリーキャンプにおすすめのキャンプ場5選
結論から言うと・・・
①キャンプ&キャビンズ那須高原
②北軽井沢スウィートグラス
③メープル那須高原キャンプグランド
④森のまきばオートキャンプ場
⑤長瀞オートキャンプ場

キャンプ場っていろいろありすぎて、
どこに行けばいいのか迷うよね・・・

そうね~
そこで、私が実際に子どもたちを連れて行った経験を踏まえて、
おすすめのキャンプ場を紹介していくわ!!

よろしくお願いします!

ちなみに、キャンプ場を選ぶ際に、
チェックするポイントは以下のとおりよ!
キャンプ場を選ぶ際のポイント(ファミリーキャンプ・子連れ)
1 トイレの場所&数&清潔感 2 イベント&遊具の有無 3 自宅からの時間
4 サイトの広さ 5 食事の販売の有無 6 金額

なるほど!
勉強になります!

それでは、上記のチェックポイントも踏まえながら、
おすすめのキャンプ場について、解説していくわ!!
キャンプ&キャビンズ那須高原

一言で言うと、「ファミリー向けキャンプ場の最高峰」。
子ども連れの家族が楽しめるようなアクティビティやイベントがふんだんに詰まったキャンプ場です。
💡豪華景品ありの「ビンゴ大会」
💡無料で参加できる「スーパーボールすくい」
💡ワンコイン!500円から食べられる「ピザ&パスタ」
💡コーヒー&スープ付き!フレンチトーストがおいしい!「100円モーニング」
💡隙間時間にも遊べる「キッズパーク」
💡親子で協力しながら探検ができる「謎解きクエスト」
特におすすめは、通年で行われている「ビンゴ大会」。
自転車やキャンプギアといった豪華な景品が当たるだけでなく、みんなで声を出して盛り上がるなど、家族で楽しめること間違いなし。
夏のシーズンには、フロントの前の池で行われるスーパーボールすくいが楽しいです。
1日では足りないくらいワクワクが詰まったキャンプ場なので、とてもお勧めです。
私の子どもたちも、毎回「もう帰るの~?」と
時間があっという間に感じられています。
ぜひ、一度体験してみてください。
トイレや施設もきれいに管理されており、清潔感も問題ありません。
金額も相場位で、埼玉県から2時間位で行けるのでおすすめです。
人気なだけあって、予約が取りづらいですがお互い頑張りましょう。w
HPはこちらから→こどもにきゃんぷ!キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(北関東/栃木県)| 初心者にも安心のコテージ!
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
関東のファミリー向けキャンプ場といえばここ!キャンプアンドキャビンズ! | 如月夫婦会

子どもたちを連れて行くとなると、
楽しいイベントがあるのはありがたいよね!!

我が家でもリピートしまっくているわ!
いつか会うことがあるかも知れないわね!w
北軽井沢スウィートグラス

こちらも子連れの家族に人気のキャンプ場です。
「自然の中で思いっきり遊べるキャンプ場」というイメージです。
💡大小形のバラバラな薪を選んで、自由にまき割り体験ができる。(無料)
💡自然を散策しながら、ウオークラリーができる。
💡ターザンロープやブランコなどの遊具がある。(無料)
💡小川で、笹船などを作って流して遊ぶ。(←個人的におすすめ。)
💡広場があり、ボール遊びやバトミントンなどができる。(無料)
💡大きな屋外黒板があり、お絵描きができる。(無料。チョークは有料。)
💡2~3人で遊べるトランポリンの遊具がある。(有料。要予約。)
大きな野外黒板のお絵描きについてですが、
私が行ったときには、遊び終わった人がチョークをくれました。w
キャンパーは心があたたかいなあと嬉しくなりました。
私が何度か訪れてとても楽しかったのが、「ハロウィン」のイベントです。
子どもたちが各々、好きな仮装をして、キャンプサイトを練り歩きます。
あらかじめお菓子を用意してくれているサイトのお客さんに
「トリックORトリート」と
子どもたちが声をかけ、お菓子をもらいながら歩くというイベントです。
周りで見ている大人も楽しいですし、何よりも子どもたちがとっても楽しそうでした。
クオリティが高すぎる仮装もあって、すごく面白かったです。
HPはこちらから→北軽井沢スウィートグラス

せっかくキャンプに行ったのだから、
「自然」で遊びたいよね!

そうね!
「自然」の中で遊ぶことは、
現代の子どもたちにとって「非日常」だから、
きっと素敵な体験になるはずよ!
メープル那須高原キャンプグランド

💡遊具あり。
💡じゃぶじゃぶいけあり。「いかだ」に乗れる。
💡トイレやお風呂もきちんと整備されている。
💡サイトも広すぎず狭すぎず。ちょうどよい広さ。
💡場内も広すぎず狭すぎず。ちょうどよい広さ。
💡「ニジマスのつかみ取り」などのイベントあり。
私がファミキャンデビューしたキャンプ場です。
一言で言うと「全てのバランスがよいユーティリティーキャンプ場」
あんまり一言になっていないですね。w
ファミキャンデビューにおすすめのキャンプ場です。
家族で初めてキャンプに来たので、ゆっくりテントを設営して
まったり焚火をして、簡単な料理を楽しみながら、自然を感じる。
的な過ごし方がおすすめです。
実際に私が行ったときには、上記のような過ごし方で十分にキャンプを満喫できました。
(※5歳と3歳の子どもを連れて、4人でキャンプをしました。)
9月に行ったときには「ニジマスのつかみ取り」をやっていて、貴重な体験ができました。
子どもは大興奮で、目をキラキラさせて喜んでいました。
ちなみに、この「ニジマスのつかみ取り」が行われていたじゃぶじゃぶ池ですが、
普段はいかだにのって、遊ぶことができます。

「ニジマスのつかみどり」とか
「いかだにのる」とか、ワクワクするね!

我が家の子どもたちも目を輝かせていたわ!
「ニジマスのつかみどり」は期間限定なので、
実施時期は、HPでチェックしてみてね!
HPはこちらから→メープル那須高原キャンプグランド
森のまきばオートキャンプ場
こちらは「解放感バツグン!楽しみ方無限大!」と言った感じのキャンプ場。

💡フリーサイトのためサイト設営の自由度が高い。
💡開放感がある。
💡友人家族とグループキャンプをするなど、大人数での宿泊におすすめ。
💡過ごし方のバリエーションが無限大!
上記①②③で紹介したキャンプ場は、基本的に区画サイトです。
区画サイトとは、一つ一つのサイトが区切られており、各々のスペースが確保されているサイトです。
こちらの森のまきばオートキャンプ場は、フリーサイトがメインのキャンプ場です。
フリーサイトとは、区画が無く、空いているスペースを自由に使ってキャンプができるサイトです。
私は友達家族と2台の車で行き、2つのテントを設営して、キャンプを行いました。
開放感あふれる野原の広がるフリーサイトのキャンプ場なので、車を2台停めても、テントを設営し、
さらにタープを立てても、2家族で十分に楽しめる広さでした。
また、車をうまく壁にすればプライベート空間を作りつつ、開放感のあるサイトができます。
ボール遊びやバドミントンなどの遊び方もできますし、のんびり読書をしたりもできます。
以前行ったときには、百均で化石発掘のおもちゃを買っていき、大自然の中で化石を発掘しました。
他のお客さんに迷惑のかからないようにすれば、遊び方は無限大のキャンプ場です。
グループや友達家族とキャンプに行ってみたいという方にとてもお勧めです。
(※区画サイトですと、友達家族と隣同士のサイトになるとは限りません。)
HPはこちらから→森のまきばオートキャンプ場

ゆっくり、のんびりできるのが最高だね!

料理や焚き火など
サイトでゆっくり過ごしたい家族向けね!
長瀞オートキャンプ場
こちらのサイトは「ロケーションバツグン!五感で楽しむキャンプ場」となっております。

💡ロケーション抜群!
💡川の音や匂い、水しぶきなど自然を五感で楽しめる。
💡サイトがオシャレ!
目の前を川が流れており、ライン下りをする様子を眺めることができます。
景色がバツグンによく、川のせせらぎが心地よく、川の匂いや、水のしぶきを感じることができます。
ソロキャンプで訪れる方も多いようです。
上記①~④のサイトは、にぎやかな印象ですが、こちらのキャンプ場は静かなイメージ。
都会の喧騒を忘れ、家族でゆっくりと穏やかな落ち着いた時間を過ごしたいという方におすすめ。
目の前の川では、手前で遊ぶことができますが、岩一つ向こうは激流なので、まあまあ危険です。w
当時7歳と5歳の子どもたちは、何とか遊んでいましたが・・・w
親としては危険を感じたのと、手前の遊べる部分は底が固くダイブするとお腹をすりむいていました。
安全第一で遊びましょう。
ロケーションがバツグンで、最高に景色の美しいキャンプ場です。
ロケーションが良いと、料理も飲み物も最高に美味しく感じられますよ。
HPはこちらから→リバーサイド長瀞オートキャンプ場 | 初心者・女性のみ・家族連れ大歓迎!!

ばえー。
写真でもめっちゃきれいだから、
実際に見たら、感動しそう!

ちなみにサイトもすごくオシャレで、
思わず写真に撮ったから、
載せておくわね!

まとめ
子連れで行くファミリーキャンプにおすすめのキャンプ場5選
①キャンプ&キャビンズ那須高原→「ファミリー向けキャンプ場の最高峰」
②北軽井沢スウィートグラス→「自然の中で思いっきり遊べるキャンプ場」
③メープル那須高原キャンプグランド→「全てのバランスがよいキャンプ場」
④森のまきばオートキャンプ場→「解放感バツグン!楽しみ方無限大!」
⑤長瀞オートキャンプ場→「ロケーションバツグン!五感で楽しむキャンプ場」
ぜひ、キャンプを楽しんで、家族の絆を深めてくださいね。
それでは。
※本記事で使用している画像の一部は、CanvaのAI画像生成機能を利用して作成しました。

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