いよいよイヤイヤ期に突入!?試してほしい関わり方3選!

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ゴリにい
ゴリにい

友だちの子どもが2歳になったんだけど、

「イヤイヤ」がすごいらしいんだよね。

ゴリねえ
ゴリねえ

イヤイヤ期に突入したのかもしれないわね。

親としてはつらい時期よね!

ゴリにい
ゴリにい

なんでも嫌がるから、結構苦しいみたい。

ゴリねえ
ゴリねえ

そうよね。

イヤイヤ期だとわかっていても苦しいわよね。

ゴリにい
ゴリにい

ゴリねえは、我が子のイヤイヤ期をどうやって乗り越えたの?

ゴリねえ
ゴリねえ

私も苦しんだわ。

その中でも、意識していたことがあるから紹介するわね。

ゴリにい
ゴリにい

よろしくお願いします。

ゴリねえ
ゴリねえ

イヤイヤ期に意識していた関わり方は3つよ。

①子どもの気持ちを代弁する。

②選択肢を提示する。

③スキンシップを大切にする。

ゴリにい
ゴリにい

解説をお願いします!

子どもの気持ちを代弁する。

ゴリにい
ゴリにい

2歳~3歳位だと、自分の気持ちを話すのは難しいよね?

ゴリねえ
ゴリねえ

そう。

一般的にイヤイヤ期は2~3歳位にやってくると言われているのだけれど。

まだ、気持ちを言葉にするのが難しい時期でもあるのよね。

ゴリにい
ゴリにい

そうすると余計、コミュニケーションが難しくなるよね。

ゴリねえ
ゴリねえ

そこで、子どもの気持ちを代弁してあげることが大切なの。

例えば・・・

「~したかったんだね。」

「こっちがよかったかな。」

っていう感じの声かけの仕方になってくるわね。

ゴリにい
ゴリにい

なるほど!

そうすることによって、どんな変化があるの?

ゴリねえ
ゴリねえ

それぞれのお子さんによって反応に差はあると思うけど、

私が実践してみて感じたのは2つよ。

①子どもとしては、「自分の気持ちを理解してくれたんだ。」という安心感をえられる。

②子ども自身が「自分はこんな気持ちだったんだ!」と自己理解を深められる。

ゴリにい
ゴリにい

安心感自己理解によって

子どもの気持ちが落ち着いてくるんだね!

選択肢を提示する。

ゴリねえ
ゴリねえ

例えば・・・

①子どもが片付けを嫌がっている場合。

「ブロックとぬいぐるみ、どっちから片付ける?」

②なかなか靴を履かない場合。

「左足と右足、どっちから履く?」

といった感じね。

ゴリにい
ゴリにい

なるほど!

子どもに選ばせてあげるんだね。

ゴリねえ
ゴリねえ

親に言われたことをやる。→やらされ感がある。

自分で選んだことをやる。→やってみよう!という気持ちが出てくる。

ゴリにい
ゴリにい

自己決定が大切なんだね!

スキンシップを大切にする。

ゴリにい
ゴリにい

なぜスキンシップが大切なの?

ゴリねえ
ゴリねえ

子どもが「自分は受け入れてもらえている。」と感じられるからよ!

ゴリにい
ゴリにい

まずは安心できる居場所づくりが大切ということだね。

ゴリねえ
ゴリねえ

自分を丸ごと受け入れてもらえる安心感があると、

子どもの気持ちは落ち着いてくるように思うわ。

ゴリにい
ゴリにい

やっぱり「安心感」なんだね。

まとめ

ゴリねえ
ゴリねえ

今日は「イヤイヤ期の関わり方のポイント」をご紹介したわ。

①子どもの気持ちを代弁する。

②選択肢を提示する。

③スキンシップを大切にする。

ゴリにい
ゴリにい

「安心感」がキーワードだね!

ゴリねえ
ゴリねえ

そうね!

この時期の育児は、親のメンタルも苦しくなってくるわ。

うまくガス抜きをしながら、子どもが安心する環境を整えてあげられるといいと思うわ。

そして、自己決定する機会を意図的に設けることも大切ね。

ゴリにい
ゴリにい

周りの人たちのサポートも必要だね!

ゴリねえ
ゴリねえ

うん。

一人で抱え込まないようにしてほしい。

私たちもこのブログを通して、少しでも役に立てれば嬉しいわ。

ゴリにい
ゴリにい

そうだね!

これからも、子育て世代の皆さんにとって有益な情報を発信していこう!

ゴリねえ
ゴリねえ

そうしましょう!

次回の記事もお楽しみに!

それでは!

※本記事で使用している画像の一部は、CanvaのAI画像生成機能を利用して作成しました。

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