
友だちの子どもが2歳になったんだけど、
「イヤイヤ」がすごいらしいんだよね。

イヤイヤ期に突入したのかもしれないわね。
親としてはつらい時期よね!

なんでも嫌がるから、結構苦しいみたい。

そうよね。
イヤイヤ期だとわかっていても苦しいわよね。

ゴリねえは、我が子のイヤイヤ期をどうやって乗り越えたの?

私も苦しんだわ。
その中でも、意識していたことがあるから紹介するわね。

よろしくお願いします。

イヤイヤ期に意識していた関わり方は3つよ。
①子どもの気持ちを代弁する。
②選択肢を提示する。
③スキンシップを大切にする。

解説をお願いします!
子どもの気持ちを代弁する。


2歳~3歳位だと、自分の気持ちを話すのは難しいよね?

そう。
一般的にイヤイヤ期は2~3歳位にやってくると言われているのだけれど。
まだ、気持ちを言葉にするのが難しい時期でもあるのよね。

そうすると余計、コミュニケーションが難しくなるよね。

そこで、子どもの気持ちを代弁してあげることが大切なの。
例えば・・・
「~したかったんだね。」
「こっちがよかったかな。」
っていう感じの声かけの仕方になってくるわね。

なるほど!
そうすることによって、どんな変化があるの?

それぞれのお子さんによって反応に差はあると思うけど、
私が実践してみて感じたのは2つよ。
①子どもとしては、「自分の気持ちを理解してくれたんだ。」という安心感をえられる。
②子ども自身が「自分はこんな気持ちだったんだ!」と自己理解を深められる。

安心感と自己理解によって
子どもの気持ちが落ち着いてくるんだね!
選択肢を提示する。


例えば・・・
①子どもが片付けを嫌がっている場合。
「ブロックとぬいぐるみ、どっちから片付ける?」
②なかなか靴を履かない場合。
「左足と右足、どっちから履く?」
といった感じね。

なるほど!
子どもに選ばせてあげるんだね。

親に言われたことをやる。→やらされ感がある。
自分で選んだことをやる。→やってみよう!という気持ちが出てくる。

自己決定が大切なんだね!
スキンシップを大切にする。


なぜスキンシップが大切なの?

子どもが「自分は受け入れてもらえている。」と感じられるからよ!

まずは安心できる居場所づくりが大切ということだね。

自分を丸ごと受け入れてもらえる安心感があると、
子どもの気持ちは落ち着いてくるように思うわ。

やっぱり「安心感」なんだね。
まとめ

今日は「イヤイヤ期の関わり方のポイント」をご紹介したわ。
①子どもの気持ちを代弁する。
②選択肢を提示する。
③スキンシップを大切にする。

「安心感」がキーワードだね!

そうね!
この時期の育児は、親のメンタルも苦しくなってくるわ。
うまくガス抜きをしながら、子どもが安心する環境を整えてあげられるといいと思うわ。
そして、自己決定する機会を意図的に設けることも大切ね。

周りの人たちのサポートも必要だね!

うん。
一人で抱え込まないようにしてほしい。
私たちもこのブログを通して、少しでも役に立てれば嬉しいわ。

そうだね!
これからも、子育て世代の皆さんにとって有益な情報を発信していこう!

そうしましょう!
次回の記事もお楽しみに!
それでは!
※本記事で使用している画像の一部は、CanvaのAI画像生成機能を利用して作成しました。
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