
今年もたくさんキャンプに行きたいわ!

ぼくたち、家族でキャンプを始めて何年位だっけ?

だいたい5年位ね!

もうそんなに経つんだね。
思い返してみるといろいろあったね。w

そうね!
そこで今回は、私たちが経験した「子連れキャンプの失敗談」をご紹介するわ!

おー!
あらかじめ失敗談を聞いておけば、予防策も考えられるしいいね!

うん!
子どもをキャンプに連れていくとなると、いろいろなことが心配になる方もいると思うの。
そこで、私たちの失敗談を聞くことで、事前に対策を考えられれば安心材料が増えるわよね。

この記事を読めば、子連れキャンプで気を付けるポイントが分かるってことだね!

あら、今日はものすごく理解が早いわね!

うほうほ!!

急にゴリラ感を出してきたわね。w
そろそろ本題にいくわよ!
〇子連れキャンプの失敗談
①海ほたる激混み!トイレが我慢できなくなる地獄。
②ゴミ袋を開いたまま放置!大量の虫たちが集合!
③薪を外に放置!湿気で使い物にならなくなる事件。
④猛暑の中での設営!空腹&イライラでピリつく。
⑤昼と夜の寒暖差!深夜の激寒テント。

おー!!
豪華なラインナップですね。w

順番に解説していくわ!
海ほたる激混み!トイレが我慢できなくなる地獄。
概要
千葉県のキャンプ場に行くことにした我が家。
コードブルーが大好きな娘とともに、海ほたるを通って海を渡ることに。
しかし、まさかの大渋滞。
2時間以上も足止めされてしまった。
子どもたちも大人も一番つらかったのは、トイレ。
もう我慢の限界。地獄。
何とか渋滞を抜け、トイレも間に合った。

子どもを連れたおでかけでは、
トイレのことはいつも意識しておきたいね。

そうね!
私たちが考えたトイレ&渋滞対策もご紹介するわね。

よろしくお願いします!
〇トイレ&渋滞対策
①携帯トイレを持参する。
②飲み物を飲みすぎない。(お茶か水)
③深夜か早朝に移動する。
④途中のパーキングを調べておく。
⑤こまめに、はやめに休憩をする。

時間に余裕をもって出発すれば
道も空いているし、こまめに休憩ができるよね!

そうね!
あの時は、到着したかった予定の時間よりもかなり遅れていて
気持ち的にも辛かったわ。

子連れでキャンプに行くなら
「トイレ&渋滞」対策はマストだね!
ゴミ袋を開いたまま放置!大量の虫たちが集合!
概要
あるキャンプの夜、ゴミをきちんとゴミ袋に入れ、就寝。
朝、起きると大量の虫が発生。
ゴミ袋を結ばすに、開きっぱなしにしていたのが原因の様子。
山のキャンプ場だと、匂いで小動物もやってきてしまうとのこと。
ゴミ袋はきちんと結んでおこう!と学ぶ。

いやー
女子としては、虫は厳しいわよね。。。

子どもたちも苦笑いだったもんね。w

ゴミ袋をきちんと結んだり
消臭剤を使ったりして、予防に努めたいわね!
薪を外に放置!湿気で使い物にならなくなる事件。
▼概要
焚き火を楽しんだ後、消火&片付けをして就寝。
次の日の朝のために、少し薪を残して終了。
朝、起きて暖を取ろうとすると、まったく火がつかず。
夜中&早朝の湿気で薪が湿って、使いものにならなくなっていた。

テントもびしょびしょになる位「湿気」ってすごいよね!

そうなの!
それ以来、
薪はケースや袋に入れて、車内にしまってから寝るようにしているわ!
猛暑の中での設営!空腹&イライラでピリつく。
▼概要
13:00にチェックイン。
ご飯を食べる前に設営を開始。
しかし、猛暑に加えて、設営に思いのほか時間がかかる。
空腹も相まって、子どもたちはグズグズ。
大人はピリピリ。

どうしたらよかったんだろうね。

先にご飯を食べて
涼しくなってから設営しても良かったかもね。
昼と夜の寒暖差!深夜の激寒テント。
▼概要
5月の千葉県。とあるキャンプ場。
日中は日差しが強く、半袖でも汗ばむ状況。
しかし、日が落ちて夜中には気温が一気に低下。
深夜&早朝のテント内は激寒であまりよく眠れなかった。

これはキャンプあるあるだよね。

そうね!
防寒具を常備しておくといいわね!
まとめ

最後まで読んでくれてありがとう。
今回の記事はどうだった?

いろいろな思い出を振り返れたよ。w
きちんと対策をしていけば、子連れでも楽しいキャンプになるね!

その通りね!
後は、不便さを楽しむ心も大切。
非日常を楽しむのがキャンプだからね!

なるほど!
勉強になります!

あら、今日はすごく素直じゃない。w
みなさんのキャンプライフが充実することを願っています。
それでは。
※本記事で使用している画像の一部は、CanvaのAI画像生成機能を利用して作成しました。
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